世界を舞台に活躍されている沖縄の書アート作家 書浪人善隆氏を東京（原宿）にお招きし、書アートを楽しみながら自分だけの年賀状を作るイベント
単に墨で字を上手に書く書道を目指すのではなく、書を通して自分の心や感性と楽しく向き合う体験をしていただきます。字がうまい・下手、センスがある・なし、はまったく関係ありません。誰もが持っているバランスを、善隆氏が引き出します。おひとりあたり５枚〜10枚のオリジナル年賀状が作れます。大切な人への年賀状にするもよし、デジタル変換してさらにアレンジするもよし。善隆氏と沖縄時間を楽しみつつ、自分だけの書アート年賀状を作りましょう！
◆日時：11月2日（土）１７：３０〜１９：３０
◆会費：6,500円（道具・材料費・消費税込）
◆会場：渋谷区千駄ヶ谷3-5-8クロスサイドビル７F（千駄ヶ谷小学校交差点すぐ） 株式会社拓図コミュニケーション会議室
◆持ち物：なし ※汚れても良い服装でお越しください。
◆お問い合わせ：info@okinawato.com 090-8844-3088（担当：三島）
◆お申し込み：「書アート年賀状イベント参加者希望」とご明記の上、参加人数、参加される方のお名前、当日連絡が取れる電話番号をお書き添えの上、info@okinawato.comまでメールでお申し込みください。返信メールをもちまして申し込み完了となります。
◆定員：１０名程度（先着順）
講師プロフィール
書浪人 善隆 (Zenryu Syoronin)
書アート作家
日本テレビ「マネーの虎」のタイトルを揮毫し本格デビュー。優れた感性の持ち主宮本武蔵の素浪人にちなみ、書浪人と命名。アートとしての書の世界を確立。沖縄の竹と書をコラボさせた作品は、東京国立新美術館を始め、他県の県立美術館に展示される。また、善隆の描く「龍画」はアジア、ヨーロッパ、アメリカ、各国に飛び続ける。
平成天皇皇后両陛下の沖縄ご訪問の折、行幸先のご休憩室の書を、イタリアではグッチ会長に揮毫。ココ・シャネルの最後の晩餐を作ったフレンチシェフのムッシュ小西忠禮（ただのり）のパーティでのパーフォーマンスも絶賛を得る。2018年、日本のデザイン書道家に選出される。
