11月初旬。
先のことを考えると、このタイミングで行っておいた方が良いと思い立ち、急きょ名護市へ出向くことに。
沖縄出身の私・くーみーが沖縄に帰るのは10ヶ月ぶりです。
そして「妄想名護旅行」の記事を書いてから早くも5ヶ月が経ち、リアルに訪れる機会がいよいよやって来ました!
目次
5ヶ月前の記事、おさらいします
沖縄への妄想の翼を広げていた頃の記事です。
記事に登場したスポットのうち、これらの場所でリアル体験ができました。
- 轟の滝
- 大浦マングローブロード
- ソーキそば屋さん(今回は新山そば、我部祖河食堂へ)
- 名護市営市場
- 海を見ながらのBBQ(しかも特製ソーキ付き!!)
- ビーチ散策
その他にも、妄想旅行していない(記事に書いていない)場所にも行けて、大・大満足の2日間!
旅に同行してくれた沖縄在住の姉がその様子を編集してくれましたので、ぜひご覧ください!
記事に書いたような「暮らすような旅」ができたのか!?
結論から言うと、「なりました」!
予定を詰めすぎず、「よんなーよんなー(ゆっくりゆっくり)」過ごすことができればバッチリです。
今回の旅でも予定と違うハプニングが色々起こりましたが、「ま、いいさーね」(それでいいじゃん)というノリでいたおかげで、思った以上に楽しめた気がします。
生活の息づかいと人の温かさが感じられる場所

今回は特に、それを存分に感じる2日間でした。
市営市場のベンチでタコスを食べていたら、地元のおじさんが「どこの店のタコス?」と話しかけてくる。
海沿いを朝RUNしていたら、家の軒先で日光浴をしているおじいちゃんが微笑んでくれる。
辺野古で、とある場所(東方神起のPV撮影場所です 笑)を探すも見つからず お巡りさんに尋ねたら、パトカーで見回りして探してくれる。
どれもこれも「図らずも」のことばかりで、姉も私もウチナーンチュながら、感激したり笑い転げたり、心が動くコトたくさん。
こんな風に “地元の人々の生活エリア” と “旅人の行動エリア” が重なるからこそ生まれる体験ができるのは、名護という土地ならではなんだろうと、思うのです。
巡った場所はこちらです!
下の画像をクリックすると、訪問MAPにリンクします。
市内の主要スポットは西海岸側に多く点在していますが、東海岸までのドライブもオススメです。
亜熱帯の木々で覆われた山間の景色は、やんばる(山原)と言われるこの地域ならではのものです。
妄想旅行とリアル旅を繋ぐ今回の記事、いかがでしたでしょうか。
色んなことに気をつける時期がもう少し続きそうですが、次に沖縄に行ける時を楽しみに、日々イメトレに励んでいきましょう!
我々うちなーたいむ研究所は、「どこにいても沖縄的生活」を楽しんでいただけるよう、様々なコンテンツを随時発信してまいります。
【おまけ】名護で「リアルに暮らす = 移住」はアリ!?
今回の旅でも、移住した数名の方とお会いしました。
「沖縄移住の候補地の一つが名護なんです」という方にお目にかかることもあります。
iターン移住となると、大変なことも色々ありそう…?現実ってどうなの?
一つの参考となる動画をシェアします。
理想に合った移住を実現したい方、必見です!
沖縄移住について書いた「沖縄と暮らす」の人気記事もご参考までに…